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舞台造園・屋内庭園
「cantabile」
グランドピアノをかたどった枠に鍵盤を模した階段を中央に配置。
その周りを木々や花々で模様取りし、ピアノから奏でる音を表現しました。
鍵盤に咲いている花は、ピアノから生まれる音を。
音の重なりは、周りの植物や花々の色。
音域は、木々の樹形で広がりを。
そして、題名のカンタービレをイメージする中央の階段は、
音が駆け上がっていく様子を表現しました。
5作目となる今回はkawaiiを意識して造らせていただきました
「生る神の森」
ピアノ演奏舞台を彩る設営をしました。
今年は神秘の森をイメージして造りました。
現場から切り出した枝を塗り、
丸い照明を吊り下げ幻想的な舞台となりました。
昨年までとは違いプロフェクターや照明など、新しい事にチャレンジしました。
「深山」
山の奥深くから湧き出て山を下っていく水の旅の始まりを表現しました。
真ん中に御影の縁石で滝を表現しました。
継往開来
刈れて倒れた大木を肥料にし若木が花を咲かせる様は、
先人の知恵を伝承して後進が大成する人間の生き方の様です。
今回は現場から引き揚げてきた古木をメインに舞台を彩りました。
ハナミズキを当日に合わせて咲かせるのに苦労しました。
「音」
樹木の枝葉が揺れることで奏でる風の音や、
木洩れ日がキラキラと煌めく様な音といった、
自然界にある様々な音を表現しました。
「五線譜」
ソテツの葉のト音記号・北山台杉を音符に見立てて
音楽の世界を表現してみました。
照明さんが、毎回楽しみにして下さっていて
私たちの作品に合わせライトアップして頂きました。
屋内庭園
ピアノの発表会の入り口に
展示させていただきました
屋内庭園
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